コンテンツ

運営者情報

株式会社 ナカザワ
〒540-0010
大阪府大阪市中央区材木町1番3号
TEL.06-6943-1530
FAX.06-6943-1270
nakazawa@aioros.ocn.ne.jp

阪神大震災復旧支援活動

(1995年 1月)
「経団連インフォメーション」の記事より

--------------------------------------------------------------------------------

震災対策会議を設置

経団連では、緊急を要する電気・水道・ガスなどのライフライン、道路・鉄道・港湾などの交通基盤の復旧対策と併せ、効果的な被災地域の復興策を立案・提言するとともに、経済界として協力できる分野について早急にとりまとめるため、この程「震災対策会議」(座長:鈴木精二副会長)を設置した。

被災地域の復旧支援に全力を挙げる

経団連では、1月18日、兵庫県南部地震被災地域に向けた支援につき、会員企業に対し、
1. 各社所有のヘリコプターやトラック等による、被災地への物資輸送への協力(尚、日本内航海運組合総連合   会より、緊急輸送措置を講ずる旨、申し出あり)
2. 被災者に対する金融面での便宜提供
3. 1%クラブによる募金(経団連会館1階に募金箱を設置)、並びに中央共同募金会や日本赤十字社等を通じ   た募金への協力

の3点を要請するとともに、上記を含む経団連としての支援策を記者発表した。

1. 政府に対し、復旧・復興資金の確保のため、補正予算の編成・成立を要請
2. 会員企業に対し、各種協力を要請
3. ボランティア活動の可能性につき現地調査の上、具体的方策を検討
4. 「地震対策緊急会議」(仮称)を設置し、当面の復興策、今後の都市防災の充実、産業施設の安全性向上につ  つき検討

これに加え19日、会長副会長企業を中心に、被災地復興のため1億円の義援金を拠出することを決定した。なお、韓国の全国経済人連合会からも、経団連に対し、100万ドルの義援金提供の申し出を受けた。これらの具体的な使途については、今後早急に決定する。
さらに21日、大阪ボランティア協会、大阪YMCA、アジア協力アジア友の会等と連携し、食品会社(アサヒビール、キリンビール等)より寄贈された水を被災者に届ける予定。このため、20日、黒川経団連関西事務所長がコクヨ代理店であるナカザワから提供されたトラックで飲料水を受け取り、東灘区のボランティア拠点に運び込む。
また京セラからヘリコプターの提供を受け、1%クラブの田代事務局次長と大阪ボランティア協会、YMCA関係者が現地入りし、神戸市内のボランティア拠点設置の可能性を調査する。
1%クラブでは、物資や運送車両の提供、ボランティアの参加、ボランティア活動を支援するための資金協力を、会員企業に呼びかけている。